昨日7/1、日本では4度目のファンクラブイベントとなる「EXO-L-JAPAN presents EXO CHANNEL“ADVENTURE”」が夜の部で最終回を迎えた。 6/29-7/1の3日間、全5回にわたって行われた今回のイベント。 4年連続司会を務める藤田琢己氏と、お馴染みゲストのエハラマ…
昨日6月8日、EXOの派生ユニットEXO-CBX(以下チェンベクシ)が、自身初の単独コンサートツアー “MAGICAL CIRCUS” の公演最終日を迎えた。 2015年、EXO初のファンミーティングが開催された横浜アリーナ。 3年後、彼らはたった3人のメンバーでその会場を3日間…
春の暖かい風を連れて、我らがチェンベクシがついに帰ってきた。 それぞれの門出を祝い、新生活を活気づけるポップでカラフルな2ndミニアルバム。 曜日をモチーフにした7つの楽曲が、私たちの毎日を明るく彩ってくれること間違いなしだ。 Song: Blooming Day…
韓国のアイドル沼に浸かり始めて4年ほどだが、最近あることに気がついた。 人気のアイドルグループには、大きく分けて4つの適性が備わったメンバーが存在しているということだ。 今回はそれを少しまとめてみようと思う。 私の입덕 (オタク入門のきっかけ) グ…
立春を過ぎても、世間はまだまだ冬だ。 花粉症による痒みと炎症で人相が変わるほど目の腫れる春は、とっくに厨二病を卒業したはずのこの歳でも眼帯を手放せず、私にとっては1年のうちで最も生き辛い季節である。 だけど、ピンクに霞む遠くの景色と傘に貼りつ…
ピンク色がよく似合うなあ、とぼんやり思っていた。 顔立ちや雰囲気はクールで男らしいのになぜだろう、とも思った。 そんな彼が春生まれだと知ったのは、ずっと後になってからのことだ。 彼がのこしてくれた新しいこの曲は、冬の厳しい寒さや悲しさを溶かし…
ジョンヒョンの新しいアルバムが公開された。 アップロードされたタイトル曲のMVを観ると悲しくなるどころか、ますます実感が湧かなくなってしまった。 このアルバムに収録されている11曲のうち、2曲だけ彼が作詞にも作曲にも参加していない曲がある。 1つは…
新年を迎えても相変わらず鬱蒼としたこの気分を晴らすには、とりあえず新しい音楽を聴く他なさそうだ。 今回オススメするのは、昨年末に発売されたEXOのウィンターアルバムの「Good Night」という曲である。 Good NightEXOK-Pop¥250provided courtesy of iTu…
함박눈이 내린 날, 가요계의 맑고 고운 별이 하나 떨어졌다. 18日。 痛ましいほど詩的な、新聞記事とは思えないセンシティヴなその表現で、朝鮮日報がある1つの悲劇を伝えた。 SHINeeのメインボーカル・ジョンヒョンの死。 練炭による自殺。 あまりに絶望的…
ただいたずらに無意味な分析や自分本位な考えをああだこうだと垂れ流し、彼らの全てを分かったような態度でもっともらしい文面を気取る、この身勝手なブログを次に開くとき。 まさかこんなことになるだなんて到底思ってもみなかったし、今も思っていない。 …
「一目惚れ、…しました」 2016年冬に公開された映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、福士蒼汰演じる主人公のそんなセリフをきっかけに、ストーリーが動き出す。 彼の相手役である福寿愛美を演じた小松菜奈は、まさにその言葉を他者から受け取るに…
7人の快進撃が止まらない。 9月18日の午後6時にYouTubeで発表されたBTS(防弾少年団)の新曲〝DNA〟が、MV公開の約20時間後に2000万回再生を突破した。 韓国出身歌手の中では歴代最速記録である。 さらに彼らは、今年5月にラスベガスで開催された〝2017 Billbo…
日韓問わず名の知れた、今最もホットなガールズグループと言えば、まさしくTWICEである。 そのグループ名には〝良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする〟という意味が込められており、2015年10月のデビュー以来、そのキュート…
(세번째 케이팝 유행과 지금까지의 궤적) 今から10年ほど前、BoA、東方神起、BIGBANGを皮切りに、日本を含むアジア諸国で韓国発祥アーティストの知名度が高まった。 지금부터 10년 쯤 이전 보아, 동방신기, 빅뱅을 시작으로 일본 뿐만 아니라 아시아 전역에…
私がEXOのファンとなった決定的な理由に、ある1つの曲の存在がある。 正規1集「XOXO」のトラック3、Black Pearlだ。 私にとってこの曲は、EXOを知った当時、言葉にし難いほど強烈な衝撃と感動を与えた、掛け替えのない存在である。 言葉にし難いとは言いつつ…
人生3度目にして最後のビッグブームであるEXOとの出会いから、もうすぐ3年が経とうとしている。 高校最後の学園祭準備に身を粉にして勤しみ、命火を燃やし尽くすほどの必死さでなんとか本番をやり遂げ、ようやく肩の荷が下りた10月の初め。 隣のクラスが体育…